運と縁。

超ネガティブアラサー女子の意識の変遷を見守る会。師はイウォーク師匠。

潜在意識を7年学んで気づいたこと。

決めることをずっと避けてきて

誰かが私のことを強引に愛してくれたり

強引に必要としてくれないかなってずっと思ってた

そうじゃないと仕事、結婚、自分のことすべて

決められないって思ってたから。

 

でも、私がやらなきゃいけないのは

「仕事」「結婚」を達成するのではなくて

「決める」ということだった。

手段が目標にすり替わってしまうことがよくあるように、

本末転倒してたみたいだ。

 

今では、決める、ということを避けすぎて

自分が本当はなにをしたいのか?がわからなくなってた。

 

あまりにも他力本願すぎて、甘えてきたんだ。

 

「アヤクロちゃん、決めて」

友達に言われるその言葉がどんだけめんどくさくて重たいと思ったか。

それはただのめんどくさい現実ではなくて

私へのサインだった。

お前も一緒だぞ、こんな他力本願なやつめんどくさいだろ、気づけよって。

他人は、私だった。

人生の大事な決断を他人に任せようとする責任感のない奴なんて重たいだけだし、

そもそもそんな人、自分は選ばないでしょ。

 

さらに良くないことには、

誰か決めてくれって思いながら

誰かのものさしで判断していく現実に対して文句言ってきた。

それはまるで、選挙に参加しないのに政治家に文句言う人のように。

ただのズルだ。

 

後悔が怖くて決められなかった。

失敗したら自分を責めてしまい、

また自分に自信がなくなってしまうから。

 

でも違うかもしれないことに気づいた。

自分で決めないから後悔が残ってるんだ。

さっき、叶わなかったと記憶していることは

自分の中で決めるのが曖昧だったり

自分にはそれを受け取る価値がないと

受け取ることを決め切れなかったことだなぁとも気づいた。

 

あの時ああすれば。

それは、決められなかった、決めなかったことへの後悔だ。

 

責任逃れ、ずっとしてきたんだなぁ。

できない理由は、決められない言い訳。