不安について
潜在意識を活用していく中で、
課題となるのが
「不安」「思考」の扱い方
ですね。
不安とは?
現実を見て不安になる
未来を案じて不安になる
不安になるとは?
現象が起きる
↑
意味をほぼ自動的に付ける
↑
それが自分にとって望ましいか望ましくないかジャッジする
↑望ましくなければ
不安になる。
↑
不安を「嫌なもの」だと意味付ける
不安とは自分を1番守ろうとしてくれるものと
よく言われます。
一方で、不安は自分の本当の意見でないことも多い。
心にもないこと、勝手に脳内再生されたことがあると思います。
私は自動発生的に沸き起こる不安や
心にも思っていないひどいこと
そんなものが出てきたら、
「あっ、私じゃない人出てきた」
と思うようにし始めました。
「またおばさんなんか言ってるよ…」
と冷めた目つきで見てやるのです。
不安は90%現実化しないと言われますが、
私は
不安なことを考えた→嫌なことが怒った
の因果関係を切断できません。
できないと思ったから。
でも、これも決めるしかないのです。
なぜなら、不安は願いが叶っても起こるから。
「自分は不安なんかに惑わされずに信念つらぬくぞっ」
という決意なければ、
願いが叶っても不安に苛まれて失う恐怖と戦うことになる。
これも、決めるしかない。
「私は不安なんかに惑わされないぞ」と。
ただしこの不安に関しては
まだまだ得体の知れないところもあり…
もっと確信的ななにかをつかめたらいいなと思っています。